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最終更新:2014/07/14
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日商簿記検定の概要
このページは、日商簿記検定の概要について記載しています。
日商簿記1級、日商簿記2級、日商簿記3級の各ページは移動をお願いします。
日商簿記検定の概要
名称:日本商工会議所簿記検定試験(略称:日商簿記)
特徴:個人商店から大企業まで、お金の動く場所で必ず使われている簿記。
そんな簿記の技術と知識を認定するための資格試験が日商簿記検定です。
簿記検定にも様々な種類がありますが、中でも受験者の規模が大きい日商簿記検定は最もポピュラーな簿記検定といえるでしょう。
実施時期:年3回 6月、11月、2月 (1級は6月、11月のみ)
価格:1級7500円 2級4500円 3級2500円
受験者数:約24万人(第129回)
合格率:1級…10%程度 2級…30%程度 3級…40%程度
活用できる場所:入試優遇。1級合格は税理士試験の受験資格になります。また、職業能力開発促進法の指導員資格試験で、事務科の試験科目の一部が免除されます。
連絡先:
最寄りの商工会議所まで。
検定情報ダイヤル 03-5777-8600(受付時間:8:00〜22:00 年中無休)
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日商簿記検定の問題構成
・日商簿記1級
制限時間:3時間
合格基準:70%以上。ただし、1科目ごとの得点は40%以上
科目:商業簿記 会計学 工業簿記 原価計算
・日商簿記2級
制限時間:2時間
合格基準:70%以上。
科目:商業簿記 工業簿記
・日商簿記3級
制限時間:2時間
合格基準:70%以上
科目:商業簿記
詳しい出題内容はリンクより、商工会議所の検定試験のページへ。
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